ガルボでひと休み。

いろいろ書いていきます。

転職から3ヵ月経ち、正式採用されたっぽい

去年10月に正社員として転職してはや3ヵ月経過。

一応3ヵ月間は試用期間だったみたいだけど、先月末も年明けても何も言われておらず、来月のシフトの事や、今後の目標、4月からの体制に向けて来月から云々...と目白押しなので、これって正式採用と捉えてよいのかなと。

余程のことが無い限り、一旦入ってしまえば馴染むまでそう長くはありません。ただ、今の会社は99%在宅。入社時研修もリモート。初日最後の配属先PMとの顔合わせもリモート(勿論相手もリモート)。PCなど配布物の手配が完了した時のみ出社ですが、丸1日会社にいたのは入社日の翌日のみ。上司群の3人のみリアルで会い、翌日よりリモート。

OJTは最初の約2週間ほどは研修動画閲覧と模擬課題の実施。時々某有名企業主催の研修が入ったり、後半は1日中模擬課題をこなしていく...。

孤独感は全く感じませんでした。修正点も丁寧に説明してくれたのと、時々リモート越しに雑談したりなど、前職のようなギスギスした雰囲気はゼロ。

入社から1ヵ月半後、某PJで契約終了の要員が出たため、急遽参画。PJ自体は地方にありますが、都内の自宅からリモートで参画。専用のPCや業務で使用するためのアカウントの手配がスムーズで無かったのですが、持っているもので出来る限りの事を進めていき、最近になってようやく現PJの仕事が出来る状態となりました。

そんな中、年末からそれとなく聞いていた来期の動向。直属上司2名が別の業務に映ることになり、PJの人手が薄くなるのだとか。そこで、私も見てもらう立場から見る立場になる...そうです(マヂ?)。

話を聞いて、正直「わ。。。私で合ってます??」となりました。

確かに、去年の今頃はハケンで働いていたので、すべて現場の社員の指示でしか動けませんでした。(自分の判断で勝手に動いたら社員に怒られましたし)

今は「正社員」。ハケンとは違うということを改めて認識しなければならないので、

1.自発的に動けること

2.どんな事でも判断に迷ったらリーダーや周りに聞く

3.リモートだからなおコミュニケーションを密に取ること

4.覚えたこと、反省すべき事は自分で書き留めて次に繋げること。

 

はっきり言って、これって難しいことでも何でもないんです。でも、4.以外は前職では出来ませんでした。

なぜなら1.は先程の通り、勝手に判断して動いたらリーダーに怒られ、

2.もリーダー以外には聞けず、そのリーダーも嫌味半分だった挙げ句に逆質問。意味がありません。

3.は社内では会話とチャットが半々でしたが、チャットは私の発言に関しては後回し。在宅の日は特にそうでした。お陰で転職を考えられることができました。

 

50になるのを前に転職に成功しました。年に2回のお楽しみは出来ましたが、その分毎月の手取りはかなり減りました。でも、転職しなかったら、今まともにお仕事出来るとどうかが分からなかったので、行動自体は間違いでは無かったと思います。

新天地であると同時に、最後となりそうな今のお仕事。これからが踏ん張りどころだと思っています。