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Xに搭載されているAIチャット機能「GROK」を使ってみた-その2

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別名義でXを使っています。いつの間にかAIチャット機能の「GROK」が使えるようになっていて、「何でも聞いてみて!」と自信たっぷり気だったので、折角なのであのことを聞いてみました。友達もおらず、今の所相談出来そうな第三者がいない私。AIチャットだったらどう答えてくれるのだろうか。

次の質問:配偶者が精神障害で働けず、家計の負担が大きい。

GROKの答え:

配偶者が精神障害で働けず、家計の負担が大きい状況は、本当に大変だと思います。感情的にも経済的にも多くのストレスがかかっていることでしょう。こうした状況に対処するため、考えられる選択肢や支援策をいくつか提案します。どれがあなたの状況に合うか、一緒に考える手助けになれば嬉しいです。
1. 公的支援を活用する
日本には、精神障害を持つ人やその家族を支える制度がいくつかあります。
  • 障害年金: 配偶者が精神障害で一定の条件を満たす場合、障害年金の受給が可能です(例えば、初診日から1年6か月経過後、日常生活や労働に支障がある場合)。国民年金なら最大約80万円/年、厚生年金なら加入期間に応じて増額されます。手続きには医師の診断書が必要なので、主治医に相談してみてください。
  • 生活保護: 収入が最低生活費を下回る場合、一時的または継続的に申請できます。精神障害が理由で働けないことも考慮されます。
  • 医療費の助成: 精神障害者保健福祉手帳を取得すると、医療費の自己負担が軽減される場合があります(自治体による)。
2. 家計の見直しと収入源の模索
  • 支出の削減: 固定費(家賃、光熱費、通信費など)を見直し、補助制度(例えば低所得者向けの減免)がないか確認するのも一手です。
  • あなたの収入アップ: もしあなたが働いている場合、副業や短時間のリモートワークで収入を補う方法も検討できます。負担にならない範囲で、無理なくできるものを探してみてください。
  • 家族や親族の支援: 可能なら親族に一時的な金銭的支援や家事の手伝いを頼むのも選択肢です。
3. 配偶者の就労可能性を少しずつ探る
精神障害の症状が安定してきた場合、完全なフルタイムでなくても、少しずつ働ける方法を模索するのも一案です。
  • 就労移行支援: 障害者を対象に、就職に向けた訓練やサポートを提供するサービスがあります。通所しながら仕事のスキルを身につけ、徐々に社会復帰を目指せます。
  • 在宅ワーク: 通勤が難しい場合、データ入力やライティングなど自宅でできる仕事を探すのも良いかもしれません。クラウドソーシングサイト(ランサーズ、クラウドワークスなど)が候補になります。
4. あなたの心のケアも大切に
家計を支えるだけでなく、配偶者のケアも担っていると、メンタルが疲弊しがちです。地域の「家族会」やカウンセリングを利用して、気持ちを吐き出す場を作ることをおすすめします。自治体の福祉課に相談すれば、無料の支援がある場合も。
具体的な次のステップ
もしよければ、以下を教えていただければもっと具体的なアドバイスができるかもしれません:
  • 配偶者の精神障害の種類や現在の状態(治療中か、症状の重さなど)
  • 現在の家計状況(あなたが働いているか、収入源は何か)
  • 住んでいる地域(都道府県レベルでOK)
状況を少しでも軽くする糸口が見つかればいいなと思います。何か一つでも試してみたいことがあれば教えてくださいね。
実はこの先にも続きの質問と回答はありますが、割愛します。
制度については可能な限り使っています。その他にも可能な範囲でやっていますが、残りは確定申告。これはこの先のGROKからの回答に有りました。去年暮れの源泉徴収で夫が控除されていない事に気づき、一度修正の期間があったもののメールを見落としていたため、来月確定申告に行く事にしました。ちゃんと控除されるように手続きをするのと、支払う税金は1円でも軽くしたいですね。
AIチャット、最初はナントカGPTが珍回答過ぎてにわか信じられなかったですが、GROKは個人的にオススメしたいレベル。ブログ書くときやXで呟く時にガンガン活用したいと思います。